実務技能検定協会への取材

2020年06月02日

試験を主催する実務技能検定協会に、

秘書検定について取材してきました！！

対応してくれた方はとても親切に私たちの質問に応じてくださいました！

私たちが質問した内容は以下の通りです。

について、お話を伺いました。　

それでは！　気になるご回答を、掲載していきます。

秘書検定受験者の年齢層について

現在は、主に就職を控えた学生が数多く受験する傾向にあるそうです。

16~22歳の受験者が、全体の8割近くを占めているそうです！

毎回、受験者の2割強を高校生が占めるという、実績があるようです。

すごいですね！

大学等に進学する高校生も、いずれは、社会人になっていくので、ビジネスの場で求められるマナーや一般常識等を高校生のうちに学ぶことは、非常に有意義なことだとおっしゃっています。

実際に指導をしている高校も全国には多数あるようです。

高校卒業後に就職される方はもちろんですが、若いうちに社会のルールについて学ぶことは、大変意味のあることです。又、秘書検定の内容にはビジネスの場だけではなく、日常生活でも役立つ事が多数盛り込まれています。

筆者の金谷も実際に、秘書検定の2・3級を受験し、見事合格しました！

秘書検定受験に備えて勉強していた時、この秘書検定が近い将来必ず役立つとわかっていたので、学校で学んでいる必須科目よりも、勉強がはかどりました。この先、様々な企業や団体を取材するうえでも、秘書検定から学んだ知識を活かして、取り組んでいきたいと思っております！

秘書検定は、誕生当初から今日に至るまで、

「きちんと、丁寧に」を根底に、活動・普及を行っています。

秘書A子をモデルに、ビジネスの現場、上司のサポートを行う上で必要となる知識、考え方、仕事の進め方を問うており、現場の常識が詰まっているビジネス系検定です。

学力・偏差値だけでは測ることのできない「人間力」「生きる力」を培うための検定、人間性を測るモノサシの役割も果たしているのが、秘書検定の魅力でもあります。

そして、最後までこの記事を読んでくださった皆さん！！

是非、私たちの検定紹介のページには、

オススメの勉強法やテキストについても掲載しているので、

そちらもご覧になってから、

秘書検定の受験を検討してみては、いかがでしょうか？

最後まで読んでくださり、ありがとうございました！　

この記事が皆様にとって、少しでも役に立てば幸いです。