味の素株式会社
皆さんは味の素グループが実施しているCSR活動をご存知ですか?
今回は、味の素のCSR活動を簡単に、分かりやすくご紹介していきたいと思います!!
味の素グループのCSRは、企業活動を通じて「味の素グループ理念」を実現することで、2009年、この理念に「いのちのために働く」の文言を加えて明記しました。
地球上のすべての生き物の「いのち」への貢献を宣言し、 この理念実現に向けてグループ一丸となって取り組んでいるそうです。
味の素グループが取り組んでいるCSR活動の特徴は、
グループ一丸となってCSR活動を推進していることです。
味の素グループでは2008年より、事業活動を通じた社会・環境課題への貢献を戦略的CSRとして推進してきましたが、
2014-2016年中期経営計画ではそれを発展させ、
Ajinomoto Group Shared Value(ASV)として各事業部門の社会・環境貢献を目標化し、 数値目標を設定しながらPDCA化の準備を進めています。
今後は、既存のマネジメントシ ステムをベースとしつつ、
ISO 26000の提起する社会課題に対して、 企業として考慮すべき内容を関係部門と検討しながら、補完的に ISO 26000の活用を進めていきます。
こうした取り組みを支える実務組織として、グループ全体のCSR 活動を推進する専任組織のCSR部を2005年に設置しました。
また、国内主要グループ会社のCSR担当者とは連絡会を定期的に開催し、グループ一体となってCSR活動を推進できるように取り組んでいます。
このように、味の素株式会社は、企業のCSR活動として、グループを作り前向きに行動している会社です!
-------------------------------------------------------------------------------------------------
社会課題の解決に取り組む味の素グループの姿勢と具体的な活動「健康なこころとからだ」をご存じですか??
「健康なこころとからだ」は、世界中の人々のウエルネスを実現し多様な食のニーズやライフスタイルの変化に応え、高品質でおいしくからだに良い製品・サービスの提供を目指しているそうです。
味の素グループは創業より、栄養豊富でおいしい食を普及させ、人々を健康にしたいという志を持ち、その思いを世界へと広げてきました。
食文化に合わせて栄養バランスの良いメニューや、献立を提案
うま味調味料「味の素」をはじめとする製品を通じて、たんぱく質や野菜をおいしく摂取することを可能にし、人々の毎日の食生活を豊かにしています。
嗜好飲料等の製品の提供を通じ、くつろぎや、やすらぎの時間を創出
嗜好飲料等の製品の提供を通じ、くつろぎや、やすらぎの時間を創出栄養とおいしさの両立を追求しながら、からだだけでなくこころも満たす健康づくりを目指しています。
誰もが簡単に調理でき、忙しい中でも料理を楽しめる「スマートな調理」による生活時間の創出で、多様なライフスタイルを支えています。ライフスタイルだけでなく、家族や人々との教職にも繋がっています!
-------------------------------------------------------------------------------------------------
健康だけでなく、やすらぎとくつろぎを与えてくれる味の素の商品を皆さんも使ってみてはどうでしょうか??
笑顔が増えること間違いなしです!!
CSRをもっと勉強したい! CSRって何?という方はぜひ、CSR検定の概要を、私達SCGsのHP「検定紹介」の項目で読んでみてください!!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
この記事が皆様にとって、少しでも役に立てば幸いです。
筆者:鈴木