株式会社リブセンスへ取材
「だれもがあたりまえだと思って、
諦めている世の中の常識や仕組みを疑い、課題の本質を見極め、
テクノロジーを駆使して解決していく。
そして、それを新しいあたりまえとして定着させていくことが
リブセンスが目指す姿」
なのだそうです。
Q.働き方改革について
A. リブセンス様は、服装は自由でカジュアルな格好をされている方が多くいます!
男性が革靴、女性はヒールという考え方がなく、無理してそういう格好を
しなくてもよいという考え方だそうです。
(「#KuToo」という社会運動もありましたが、リブセンスでは、ヒール着用に不満を持つ就活生・求職者を暗黙のルールで苦しませないために、着用が必須でない旨を伝えているそうです。)
社内のオープンスペースには、ファミリーレストランのような
ボックス席もあって、とても居心地の良い場所になっています。
木製のテーブルや床、開放的な雰囲気など、ぬくもりや、打ち解けやすさが見た目からよくわかりました!
リブセンス様は、上司と部下で話す場としてもオープンスペースを利用しています。
さらに、自販機やちょっとした食べ物を購入できる場所、
冷蔵庫等が設置されており、とても働きやすい素敵な環境でした。
私もいつか、このような素敵なオフィスで働いてみたいです!!
Q.会議室につけられた名前の意図
- リブセンス様の会議室には、ビールが由来となった名前が
- 各ブースにつけられています!
- Brew(ブリュー)、Cask(カスク)、Draft(ドラフト)など。
IT企業と言えば、シリコンバレー→シリコンバレーと言えば、
クラフトビールというように繋がり、クラフトマンシップ(職人気質)は
リブセンスの文化にも通じるものがあり、ビール由来の会議室名になったそうです。
Q.リブセンス様が実施されている具体的なCSR活動について
- NPO法人のKIDSDOORという団体のボランティアに
- 参加しています!
- この団体では貧困家庭の子供たちが利用できる学習スペースなどを提供しています。
- 目黒区役所の会議室を借りて週2回ほど行われているそうです。
- 定年退職なさった元教師や大学生など様々なボランティアの方が、勉強を教えています。
中高生を対象としていて、利用者は全員で40名ほどいます。
リブセンス様は、有志のメンバーで月1回程度お手伝いしているそうです!
さらに、品川区にある会社が集まってCSR活動を行っています
(しながわCSR推進協議会)。
例えば、品川区の清掃活動や花壇の手入れ等を行っています。
今回は、実際にオフィス見学、取材をさせていただき、
私達SCGsにとってとても有意義な時間となりました。
本日はありがとうございました!
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
この記事が皆様にとって、少しでも役に立てば幸いです。
筆者:鈴木