資生堂
資生堂と聞いて、皆さんはまず何を思い浮かべますか?
私は、化粧品企業のイメージです!
今回は、女性なら皆ご存知であろう資生堂のCSR活動について、紹介していきます!
Respectful Society
美で勇気づけ、違いを認め合い、尊重し合う社会へ。
資生堂は、ジェンダーギャップの解決をはじめとして、
すべての人々が活躍できる社会を目指しています!
ビューティーコンサルタントの前身であるミス・シセイドウが誕生したのは、1934(昭和9)年。
資生堂は、化粧文化を通じて女性の生き方に寄り添い、
時にエールを送り、生き生きと社会で活躍する新しい女性像を
サポートしてきたそうです。
日本企業と協業しながら女性活躍を阻む要因となる本質的課題の解決に
一層取り組むとともに、
さらに世界にも目を向け、アジアを中心に、
女性教育支援にも注力しています。
日本のジェンダー・ギャップ指数が121位と世界から大きく遅れをとっている現実をふまえ、 2019年、ジェンダー平等な社会を目指す
「30% Club Japan」の初代会長に
当社社長兼CEOの魚谷が就任しました。
資生堂は女性活躍のリーディングカンパニーとして、性別に関係なく、
すべての人々がそれぞれの人生で自分らしく輝ける
社会の実現を目指しています!
自分らしく生きがいをもって暮らせる社会を目指し、美の力で人々をエンパワー
資生堂は長年、「美容・化粧」を通じて、店頭では出会えない方々に
向けた支援・セミナー活動を国内外で実施しています!
美の力で後押しする活動に取り組み、さまざまな人々が自分らしく生きがいをもって生活できる社会を目指しているそうです!!
人々の多様性を大切にし、
事業活動のすべてで人権を尊重
資生堂の事業活動はすべて人権尊重を前提に成り立っており、
当社で働く人々の多様性を大切にし、
誰もが働きやすい職場づくりを推進しています。
また、取引先も含めた事業活動のすべてにおいて人権を尊重するために、
原料産地で働く方々などのステークホルダーとも課題を共有し、
改善を続けているそうです。
このようにジェンダー問題にも、積極的に取り組み、企業としてのCSR活動を推進し、実施しています!
もっと詳しく知りたい!と思ったら、是非下記のリンクから拝見してみてはいかがでしょうか?
ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございました!
この記事が、皆さんに少しでも参考になれば、幸いです!
筆者:森岡