株式会社 明治

2020年06月18日

社会から、そしてお客さまから必要とされ、信頼される企業であり続けるために


明治グループでは、本業を通じて日々グループ理念を実践し、

社会に必要とされる存在であり続けることこそ、

社会的責任を果たすことであり、

グループサステナビリティの基本と考えているそうです。


こころとからだの健康に貢献

健康志向商品の創出


お客さまの健康志向の高まりは治療から予防へ、などとどまることを知りません。


これからも食と健康のニーズは尽きることはないと考えているそうです。

そのような中で、明治グループが貢献できるものとして、乳酸菌やカカオ等の素材があります。


これまでにおいても、低糖質、低脂肪、低カロリー、などのコンセプトの商品群を世の中に提供しています。


今後も栄養・医薬分野の先進的知見を生かし、

食品・薬品事業を有する明治グループならではの強みを

最大限に発揮して、新たな健康価値を付加した商品を提案していくそうです。


付加価値型栄養商品の創出


必要な栄養分の摂取、栄養バランスの改善等、

食を通じた栄養改善が注目を浴びる中、

明治グループでは、独自の栄養研究と栄養設計技術を生かし、お客さまが本当に必要とする栄養分をバランス良く摂取できる商品を提供しているそうです。

商品そのものの進化は当然のこと、容量、形状、パッケージなども含め、トータル的な商品開発に引き続き努めていくそうです!



超高齢社会に貢献する商品の創出

健康な食生活や超高齢社会に貢献する商品の創出

栄養に関する独自の研究と設計技術をいかし、お客さまが必要な栄養分とエネルギーを効果的に摂取できる商品を提供することで、

超高齢社会の食生活に新しい価値を持った商品を開発していくそうです。

高齢になると、栄養や水分を十分に摂れなくなることがあるため、低栄養に注意が必要な場合があります。


おいしさと使いやすさを兼ね備えた栄養食品・流動食・介護食の開発など、ライフスタイルの変化による飲食するシーンの多様化に対応し、

容量、形状、パッケージなども含めた、

トータル的な商品開発に引き続き努めていくそうです!

発展途上国における栄養改善

発展途上国では貧困層を中心に低栄養の課題があります。

食に携わる企業として、栄養改善に取り組む関連団体と協力し、

栄養情報の発信・普及により食生活への意識向上を図るなど、

課題解決につながる取り組みを行っているそうです。


(株)明治では、「栄養改善事業推進プラットフォーム」に参加しているそうです。

このNJPPPは、日本政府が2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向けて世界的な栄養改善の取り組みを強化することを表明した

「新興国・途上国を含む各国の栄養改善のため、官民連携を通じた包括的ビジネスを含む事業の国際展開を進める」

枠組みです。

2015年に国際連合で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」にある

健康・福祉の推進や飢餓の撲滅など複数の課題解決につながる取り組みを

行っているそうです。


ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございました!


この記事が、皆さんに少しでも参考になれば、幸いです!


筆者:森岡

参考文献:https://www.meiji.co.jp/sustainability/

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